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DS400のバッテリーメンテナンス

長持ちさせるために

バイクのメンテナンスの中でも特に重要な部分はバッテリーです。
きちんとバッテリーをメンテしておかないと、まともに走らなくなってしまいます。
特に冬場はバイクに乗る機会が少なくなってしまうため、バイクのバッテリーが弱くなりやすいです。

いつまでも快適に愛車を乗り回したいと思っているため、このまえDS400のバッテリーメンテナンスを行いました。
バッテリーのメンテナンスのコツとして充電の頻度を多くすることは重要です。
つまり、バイクに乗る機会を増やすことによって、バッテリーは長持ちします。

もしバッテリーが完全に上がってしまうと、そこから復旧させるまでに時間がかかってしまうため気をつけましょう。
バッテリーのメンテナンスでは、まずテスターを使って状態を確認します。
私は近所のホームセンターに売っていたテスターを使ってバッテリーの状態をチェックしました。

バッテリーチェッカーと呼ばれている商品であり、使いやすいため重宝しています。
デジタル仕様であり、数値化してバッテリーの状態を教えてくれるため分かりやすいです。
これをバイクにつけることによって、電圧がどれくらいなのかがすぐに分かるのです。

普通は12から13V程度が良いとされていて、これよりも低かったり、あるいは高かったりしたら異常があると判断するべきです。

このまえ、私が測ってみたところ電圧が低くなっていました。
そこできちんとバッテリーの充電を行ったところ、正常な状態に戻りました。

バッテリーのポイント

バッテリーが劣化してしまうのは、バッテリーの元気がなくなってしまうことです。
新品のバッテリーの場合はどんどん働いてくれるのですが、長く使っているとどうしても劣化は避けられません。
バッテリーというのは基本的に消耗品であり、寿命のあるパーツだと理解しましょう。

したがって、中古車を購入する場合はバッテリーの状態をまずはチェックするべきでしょう。
バッテリーにトラブルが発生してしまうと、バイクが動かなくなることもあるのです。

バイクに長時間乗っている方はバッテリーにどんどん電気が入っていくため、寿命を長くしやすいです。

バッテリーというのはかなり高価な消耗品という位置づけのため、できるだけ長持ちさせましょう。
このバッテリーを交換してしまうと、結構なお金がかかってしまうため、かなり割高感があります。
バッテリーを長持ちさせたいならば、定期的にメンテナンスをすることが一番大切です。

そして、できるだけ頻繁にバイクに乗るようにして、たまには長距離を走ることをおすすめします。
そうすれば、バイクのバッテリーは元気な状態になってくれるため、劣化が遅くなるのです。