青森県の竜泊ラインに行ってきた
本州最果ての地、津軽半島を横断している国道339号線ですが、日本海側の小泊~竜飛岬にかけての区間は、竜泊ラインと呼ばれています。
この竜泊ライン、絶景ロードとして知られていたのでずっと行ってみたくて、休日を利用してとうとう来ちゃいました!
総延20㎞に及ぶ爽快なロードで、青森の雄大な自然を眺めるには、もってこいのスポットとのことで、ずっと気になってまして。
しかも、自分好みの山岳ワインディングもあると、友人ライダーから聞いた物で、ずっときになってたんです。
というわけで、色々と準備をして向かったんですが、九十九折れの連続する小泊側の山岳ワインディングが自分的には一番印象的でした。
走り応えがあるスポットで、かなり強めのコーナリングもあったりして、めちゃんこ楽しい。
コーナーを上手く曲るごとに、充実感バツグンの絶好ロードを満喫できました。
展望台から眺める日本海側の夕日、正に国内有数と呼ばれるにふさわしい。
朝でも夕方でも、どの時間帯に行っても見応えバツグンと言われる理由に納得出来ました。
特に夕日ね!
めちゃめちゃ綺麗でしたよもう!
幻想的でしたし、普通の夕日に比べても、何というか、邪魔する建物とかが無いから、余計に綺麗に見えた。
ずっと見てられたなぁあれは。
またいつか見に行きたい…!
竜飛岬で更なる絶景
津軽半島の先端である、竜飛岬にも行ってきました。
津軽海峡・冬景色でもおなじみの地名とある場所として知られていますが、なるほど、歌の風情に納得のスポット。
ついついあの国民歌謡曲を口ずさみながら、スポットをぐるっと歩いて散策したりして、ゆったりと過ごしました。
この竜飛岬、何と真夏でも温度が低いそうで、さすが津軽半島最先端。
自分が行ったときにも、何だか冷たい風が吹き抜けていて、ちょっと厚着してきて良かったと思いました。
夏場でも行くときは、出来るだけ上着も持っていった方が良いですよ!
最高峰、岩木山でフォトジェニックさを楽しむ
こちらも青森の最高峰として人気の名山、岩木山。
標高そのものは1625メートルと比較的低めだそうですが、全然そんなことないわ!
津軽富士の相性で親しまれるのにも納得の、絶景岩木山を拝めました。
竜泊ライン沿いを進んでも岩木山を見ることが出来たので、これは良い思い出。
心のシャッターで写真を撮りつつ、ゆったりと走行しました。
というわけで竜泊ライン、エンジョイしてきちゃいましたよ~。
いやはや、色々なスポットがあって楽しめましたね!
景色はもちろんですけど、道そのものもかなり自分好みだったので、アトラクション感覚で楽しかった!
今度休日がまた出来たら、改めてゆっくりと巡りたいなぁ。