1. >
  2. >
  3. 花粉症でもバイクに乗りたい

花粉症でもバイクに乗りたい

花粉症がつらい

花粉が飛ぶ季節になると、多くの人が悩まされるのが花粉症です。
花粉症になってしまうと、花粉の粒子に含まれている成分によってくしゃみが止まらなくなったり鼻水がとまらなくなったり、目や鼻がかゆくなったりなど不快な症状が発生して多くの人を悩ませてしまいます。

バイクでのツーリングが趣味という人でも、花粉症を持っていて花粉が飛び始めたらなかなかツーリングが出来なくなってしまうという事態になってしまうこともあるでしょう。
花粉症の症状を出さないためには、目や鼻などに花粉が入るのを防がなければいけません。

それは、マスクをや眼鏡だけをつけても完全に防ぎきれるものではありません。
しっかり花粉対策ができるライダーにぴったりのグッズを紹介していきましょう。

レスプロマスク

レスプロマスクは、スポーツマスクのパイオニアと呼ばれているレスプロ社から販売されているマスクです。
弾力性と伸縮性が高いことから密閉にすぐれており、しっかり顔にフィットします。

また、外気は入りにくい仕様になっていて花粉の進入を防いでくれます。
しかしマスク内の空気や湿気は外に排出してくれるという仕様になっているため息苦しさを感じることなく快適につけることが可能です。

デザイン自体もスポーティーなので花粉症対策のアイテムだと思わせず、かっこよくバイクに乗ることができるというのもこのマスクの魅力的なポイントです。

ライディンググラス

目を花粉から守ろうとすると、ゴーグルなど目をがっちりと保護してくれるようなアイテムが望ましいですが、さすがにツーリングでゴーグルをつけるのは抵抗があるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのがライティンググラスです。

着脱式のフェイスパッドによって、花粉やほこりなどが目に入るのを防いでくれるのでこれをつければツーリングをしても目に花粉が入るのをしっかりとガードしてくれます。
つけた感じのぱっと見としてはゴーグルというよりサングラスといった印象です。

アームの部分は付ける人の顔に合わせて調整しやすい仕様になっており、その人にしっかりとフィットした形でつけることができます。

花粉バリアスティック

マスクを普段活用している人におすすめなのが、花粉バリアスティックです。
このアイテムをマスクの外側に塗ってマスクをつけることによって、香りに含まれている成分の薬剤がマスク周辺の花粉をブロックしてくれます。

スティックタイプで場所をとらず、持ち運びもしやすいので花粉が心配になったらマスクに塗るということが簡単にできます。

1日4回塗っても45日使うことができるので、長持ちするというのも魅力です。
手軽に使える花粉対策グッズを探しているのであればぴったりのアイテムです。