マストアイテム
バイク乗りにとって、マストアイテムの1つと言えるのがレインウェアです。
バイクでツーリングをするとなると、山間部や海辺などを走ることもありますがそういった場所の場合は天候が変わりやすいため急に雨が降り出すということも考えられます。
レインウェアを持たずにツーリングに出てしまうと、急に雨が降った時に雨に濡れながら走らなければいけなくなりますし、雨によって身体を冷やしてしまい風邪を引く原因になることも考えられます。
そうならないためにも、バイクようのレインウェアは持っておくと安心です。
少し大きめのものを選ぼう
バイク用のレインウェアを選ぶ場合、重要になってくるのが一回り大きいサイズのものを選ぶという点を意識しましょう。
レインウェアの場合は、服を着たその上に着ることになるので服の厚みを考えると少し大きいサイズのものがちょうどよいでしょう。
また、より身体に適したものを選びたいのであればセパレートタイプのものを購入するのがおすすめです。
セパレートタイプのものであれば、上と下を自分の身体のサイズにあったのものを選ぶことができるので、どちらかが大きい・小さいという問題が発生しません。
最期にアジャスターが付いているものを選ぶのが安心です。
アジャスターによって調節ができるので、自分の身体に合わせてサイズを微調整するということもできるのでとても便利な機能です。
JUQUEバイク用レインウェア2パンツセパレート
こちらのアイテムは薄手でありながら耐久性のあるナイロンタフタを採用して作られたレインウェアです。
二重仕様によって、雨風が入りにくい仕様になっているほか運転中バタつきやすい腕部分はアジャスターがついているので、調整も可能です。
フロントのファスナーは雨返しがついているので雨が中まで染み込んでくるという心配もありません。
パンツは2枚ついてくるので、熱や摩擦などで擦り切れやすいライダーでも安心して着用することができます。
値段も7,344円(税込)とコスパも良いので、値段をできるだけ抑えたいという人でも手を出しやすい価格帯になっています。
シンプソンバイク用レインスーツセパレート
セパレートタイプのレインスーツで、耐水圧も1万mmあり日常使いからツーリングでの使用までさまざまなシーンでの活用が可能です。
生地は適度な薄さでバイク乗車時にも動きやすいというのが魅力です。
パンツはブラックオンリーですが、上はレッドやグリーンといった派手なカラー展開もあり雨の日でも目立ちやすい分自分の存在をアピールすることができるので安全性を高めることも可能になっています。
フロントファスナーにはベルクロがついていることによって雨の侵入を防いでくれるのでしっかり雨をガードできます。